ご挨拶・診療方針

ご挨拶

2019年4月、霧島市隼人にご縁を頂き、開業させていただくこととなりました。小さい頃は小児喘息など持病を持ち病弱で病院によくお世話になっていました。祖父は町医者として92歳まで、また父も鹿児島市立病院で外科医として地域医療に従事してきた姿を見て、医師を志しました。鹿児島県立甲南高校を卒業後、大学へ進学、卒業後は、鹿児島に戻りました。鹿児島大学第二内科に所属し、鹿児島県立大島病院、隼人町立医師会医療センター(現;霧島市立医師会医療センター)にて内科研修を行いました。その後鹿児島大学病院、今村病院分院で糖尿病の専門研修を行い、糖尿病専門医を取得いたしました。また2012年4月からは鹿児島大学糖尿病・内分泌内科にて教官として学生・研修医教育にも従事し、病棟医長・外来医長をつとめてまいりました。

近年、40歳以上で3-4人に1人が糖尿病と言われます。しかし治療の難しさも有り、自覚症状に乏しいままに、合併症による失明、透析、また心筋梗塞、脳梗塞を発症し、日常生活の質の低下に繋がっていきます。

専門医のニーズは高まっていますが、霧島・姶良地区においては少なく、2004年11月より霧島市立医師会医療センター糖尿病専門外来を14年以上担当させて頂いている霧島・姶良地区の皆様に今後も貢献したく、開業を決意いたしました。

糖尿病を含めた生活習慣病(高血圧・高コレステロール血症・高尿酸血症など)を中心に、内科一般も診療させて頂き、皆様が笑顔で、健康に、長く過ごせるように少しでもお役に立てたら思います。

きくち内科・糖尿病クリニック院長 菊池 晃Kikuchi akira

院長プロフィール

1998年大分大学医学部卒業
1998年鹿児島大学第二内科入局
(現:消化器疾患・生活習慣病学)
2000〜2002年隼人町立医師会医療センター
(現:霧島市立医師会医療センター)
2003年、2008年今村病院分院 糖尿病内科
2012〜2017年鹿児島大学 糖尿病・内分泌内科
特任助教(病棟医長・外来医長)
2017年〜2019年3月青雲会病院 糖尿病専門外来
2004年〜2019年3月霧島市立医師会医療センター
糖尿病専門外来
2019年4月きくち内科・糖尿病クリニック 開設

日本糖尿病学会 糖尿病専門医 日本内科学会 認定内科医

医師 菊池 二郎Kikuchi Jiro

プロフィール

1964年鹿児島大学医学部卒業
1965年鹿児島大学第二外科
1978〜2001年鹿児島市立病院
2001〜2017年大勝病院
2019年4月きくち内科・糖尿病クリニック

基本理念(クレド)

『自利利他』の精神に基づいて、患者さんが笑顔で、健康に、長く過ごせるように支援していきます。

仏法に説かれている「自利利他」の精神に基づいて、安心と満足の医療をめざします。
自利利他とは、他人を幸せにする(利他)ことが、そのまま自分の幸せになる(自利)ということです。
患者さん・スタッフは家族、の思いで診療に当たってまいります。

当院の基本方針

糖尿病を含む生活習慣病について、糖尿病専門医として専門性の高い医療を行います。

最新の情報を提供し、分かりやすく丁寧に説明いたします。また、生活スタイル・習慣などをお聞きして、ひとり一人の病状に応じた最適な糖尿病治療、合併症管理のための治療を提供し、患者さんの健康長寿を目指していきます。
(糖尿病を初めとした病気の勉強会や、イベントなどを開催し、啓蒙活動に努めます)

生活習慣病以外にも病気の早期発見・治療・予防につとめます。

年齢を重ねると、体にはいろいろな変化が起こります。必要な場合、専門病院や霧島市立医師会医療センターなどと迅速に紹介・連携をさせていただきます。お気軽にご自身の体調についてご相談ください。

コミュニケーションを大切にし、信頼と絆を深め、親しみやすい・安らぐクリニックを目指します。

笑顔・思いやり・礼儀・親切・丁寧を心がけ、快適な院内環境を提供してまいります。

患者さんのプライバシーの保護に努めます。

スタッフは、常に向上心を持ち、最新の知識と技術を学び、患者さんに提供するよう心がけます。

糖尿病治療方針

「話しやすい」をモットーに。専門医として、
新しく適切な治療法や、生活の中の改善法を伝えたい

糖尿病内科では、糖尿病の初期から重症な方まで幅広く対応しています。「なかなか血糖値がよくならない」という患者さんの悩みは多いです。

私が、診療のときに大切にしているのは「世間ばなし」です。「ああ、この先生なら話しやすいな」と思っていただきたいのです。糖尿病の原因は運動、食事、睡眠やストレスなど、生活習慣の中にあることがほとんど。改善のカギも日常生活のなかにあります。ですから、患者さんとコミュニケーションをとりながら、いっしょに改善のカギを見つけていきます。お薬を使わなくても「こころのコリ」がほぐれるだけでも、よくなるケースもあります。

よく知られていて患者数も多い糖尿病ですが、専門医が少ないのが現状です。だからこそ、適切で正しい最新の情報をお伝えし、治療にあたるのも専門医の仕事だと思っています。たとえば、薬を飲んでもよくならない、と思われている方もおられます。しかし、最近では糖尿病のよい治療薬が開発され、副作用が少なく安全な血糖値のコントロールが可能になりました。

糖尿病は健康診断で指摘があっても、4割の方が「放ったらかし」だといわれます。まじめな「仕事人間」の方ほど、知らず知らずのうちに進行させてしまうものです。早めに、きちんと手を打つことが大事です。

飲み会やご馳走の並ぶ食事会など、毎日の生活には、いろいろな誘惑やワナがあります。10代、20代の方もメタボ(肥満)型糖尿病も増えているので、早めにご相談ください。