この度、霧島市隼人に2019年4月に糖尿病を含めた生活習慣病、一般内科を診療させて頂くクリニックを開院させて頂くこととなりました。
私は、鹿児島市で生まれ、鹿児島県立甲南高校を卒業後、大分大学医学部に進学しました。卒業後、鹿児島に戻り、医師としての研修開始し。隼人町立医師会医療センター開設時から2年間(現：霧島市立医師会医療センター)、内科で勤務させて頂き、霧島・姶良地区の皆様には大変お世話になりました。
その後、鹿児島大学病院、今村病院分院で糖尿病内科の専門研修を受け、専門医を取得、霧島市立医師会医療センターにおいて2004年から糖尿病専門外来を14年間担当させて頂いております。
このご縁から、いまだ糖尿病専門医の少ない霧島・姶良地区の皆様に貢献したいとの思いがあり、今回、糖尿病を中心とした生活習慣病を中心に診療させて頂くクリニックを開院させて頂くこととなりました。
2018年10月29日、起工式を執り行わせて頂きました。2018年3月に開院予定の看板を設置させて頂いてから日が経過し、見て頂いた方から叱咤激励のお言葉も頂き、嬉しく感じております。これから2019年4月開院に向けて準備をしてまいります。
こちらでは、糖尿病についての最新情報や、当院について色々とお伝えできたらと思っております。これからどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

2018年11月1日　きくち内科・糖尿病クリニック　院長　菊池　晃