感染対策についてのお願い(インフルエンザ・新型コロナウイルス対応のお願い)
2024.08.01
厚生労働省は2023年3月13日に新型コロナウイルス対策におけるマスク着用の考え方を見直し、「個人の判断に委ねる」との方針を示しました。しかし、医療機関では引き続きマスク着用が推奨されております。
当院では、糖尿病をお持ちの患者様をはじめとする多くの皆様が来院されることから、引き続きマスクの着用にご協力いただきますようお願い申し上げます。発熱や強い咳・くしゃみなどの症状がある場合は、ご来院前に事前のお電話(0995-55-1086)でのご相談をお願い申し上げます。
また、換気の徹底や「3密」の回避、マスクの着用、手洗いなど、基本的な感染対策の継続にご協力をお願い申し上げます。受診時には、マスクの着用と出入り口での手指消毒にご協力いただけますよう、重ねてお願い申し上げます。
当院では、スタッフによるマスクの着用や手洗いの徹底に加え、建物内の手すりや備品などに対するアルコール消毒を引き続き実施し、感染対策に万全を期してまいります。
なお、院内でお待ちいただくことにご不安がある場合は、「呼び出しシステム(コールベル)」をお渡しいたしますので、車内でお待ちいただけます。診察の順番が来ましたらお呼びいたしますので、受付にてお気軽にお声がけください。
ご連絡・ご相談無しに、医療機関を受診することは、かえって感染拡大の可能性を高めますので、皆様の安全と健康を守るためにも、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
医療法人青翔会 きくち内科・糖尿病クリニック 院長 菊池晃